派遣の憂鬱

派遣社員であることのメリット、そして私の憂鬱を語ります。とりあえず焼肉食べたい。

転職活動2社目

 

2社目:プロダクションやらやらレーベルいろんな事業をやってる関西出身の企業。

職種:経理

雇用形態:契約社員

月給:19~20万

応募理由:エンタメ事業を展開しているから

 

こちら、先日受けてきた二社目の面接レポートです。

大通りを歩き、狭い路地に入ると、古びた建物が。大きいとはいえ古く、面接の最後に「ここの建物、耐震工事はちゃんとやってるんでしょうねえ?」と聞いてみたくなる。

 

ロビーのようなところで待たされると、関西弁の怖い顔のおじ様が「履歴書いただけますか?(関西弁トーン)」と。

ひえっ。

 

履歴書と職務経歴書を渡し、またしばらくすると怖いおじさんが「こちらへどうぞ」と。

会議室に通されると、面接官が3人も!

私の履歴書職務経歴書のコピーを持っていました。

 

座って、こちらがメモやら資料やらをカバンから出そうとしていると、

いきなり

「んじゃあ~、簡単に職務経歴の説明をお願いします~」と。

 

関西弁の上、顔も怖く、緊張がマックスに。

とりあえず、履歴書に書いたことを棒読みし、その後はつっこんで質問されました。

 

経理の仕事は何も考えずにぼけーっと作業していたので、思い出すまでに時間がかかってしまい、冷や汗かきました。

 

会話の中で

「関西弁どうですか?大丈夫ですか?」

と聞かれたので

 

「そうですね、今でもすでに威圧感を感じておりますね」と

バカ正直に言ってしまいました。

 

「これで威圧感なんか感じとったら実際働いたら持たんぞ」

と。

 

そのあとに「あ、でも全然大丈夫です。ハハハ」とフォロー入れておいたのですが

フォローになったかしら。

 

「履歴書の趣味の欄にジョギングってあるけど月にどんくらい走るの?何キロくらい走るの」

と、そんなとこまでつっこまれました。

 

ほんとは2ヶ月に1回ペースでしか走らないくせに

「週一で5キロははしりまっす!」と話を持っておきました。

 

仕事は、メインの会社の経理事務を担当したあと、できそうであれば子会社経理を一人で担当したりするらしいですが

経理が好きじゃないと辛そうだなあ~。

 

簿記の知識は3級程度で良さそうだけど

「2級は受けたの?」と聞かれました。

 

ずいぶん前に受けて落ちちゃったんですよね~。

 

「さ、最近受験しましたが落ちました…。」と、

一応、最近受けましたとやる気をアピール。

 

「君は友達からどう思われとんの?」という質問も。

 

ほんとは、かまってちゃんだと思われてるだろうけど

「面白いと言われます!」と答えておきました。

 

すると「どういうところが面白いの?」と、

おいおい、そこまで突っ込んでくるのかと。

 

やりづれぇ~面接でした。

 

こっちから質問もさせてもらったけど、最後は畳みかけるように終わり

入口まで見送ってくれたので

「ありがとうございました」

とお礼をしたら

「はいはい、はーい」

と、こっちを見ずに興味のなさそうな返事。

 

 

こーわ!

 

経理とはいえ、仕事の内容は興味を持ったけど

 

こーーわ!

 

 

 

明日、3社目の面接に行ってまいります。

 

筆記試験の問題は今日、高速バスで地元に帰りますので

その中で一気にやりたいと思います(バス酔いしませんように)