派遣の憂鬱

派遣社員であることのメリット、そして私の憂鬱を語ります。とりあえず焼肉食べたい。

社内ニートデビュー

今日から、胸張って社内ニートになることにしました。

「なることにしました」ではなく「なることになってしまった」という方が正しいのかもしれません。

 

秘書サポートとして、私が担当していた

経費精算、花の手配(取引先へのお祝い花とか)も今朝、会社にきたら

昨日来たばかりの峰不二子さんがやっていました。

 

昨日、友人二人に電話をし、「峰不二子がきたから、仕事がなくなった。社内ニートになっちゃった!」という電話をしたら

「仕事を与えない会社が悪いよね。しかし、社内ニートなんてきついよね」という言葉をかけてもらいました。

 

まあ、そうよね。そう思うことにする。

私も、もう少し積極的でもよかったかもしれないけど

物事に100%どちらが悪いなんてことは、日常の生活ではなかなか無いと思う。そんな気がする。自分を責めてちゃきりがないから、もうやめる。

 

今回は仕事をまったく振ってこなかった周囲が8割悪いということにして

パソコンに向かって堂々と転職先を探すことに専念すればいいのだ。

 

派遣先に貢献せずとも、座ってネットサーフィンしてるだけで、そこそこ良い時給をもらえてハッピー。

こんないい仕事はない!てか仕事じゃない!

 

クズかもしれませんが、開き直りでもしないと精神衛生上悪いのです。

 

自ら仕事を探しても、秘書室の掃除くらいしかない。

秘書室を全部ピカピカに磨き上げて、

「きれいになったね!」と派遣先の姉さんたちを喜ばせるだけ喜ばせて

秘書らしい仕事はなにも経験できずに辞めるなんて

私のちっぽけなプライドが許さない!

 

私はできること、やれること、大体やってきたので

もうあとは向こうがテキトーな仕事を任せてきたら

こなせばOKだろう!

 

ということで、新しく仕事を探し始めました。

 

直接雇用で探しているけど、万が一どこも不採用となった場合のために

派遣でも探しておく。

 

時給1900円という好待遇な派遣先を見つけました。

ただ、朝8時始業という、朝が何より弱い私にはきつい。

 

都内の一般企業でこんなに朝がはやいってなんでやねん。

 

なんて思いましたが、時給がとびきりいいので

エントリーを考えていたら、即日から勤務可能OKの人がいたので

その人で話がすすんでしまいました、と。

 

あそっ。

 

じゃ、気持ち切り替えて他の仕事を探していたら

今より150円時給が良くて、勤務時間も30分短い。

秘書100%の仕事を紹介していただけました。

 

きっと難易度高いんでしょうが、張り切って面接いってきます。

童顔ゆえに現在黒髪ショートカット。

 

幼く頼りなさそうに見えるのが私にはネックなのであります。

 

今から、大人賢く見えるように、はったりだけでもなんとかなるよう頑張りたく思います。