派遣の憂鬱

派遣社員であることのメリット、そして私の憂鬱を語ります。とりあえず焼肉食べたい。

派遣のGW



こんばんは。


4月から特定型派遣で働いている私もカレンダー通りのGWをいただきました。


3日は友達と電車を乗り継ぎ、神社へ。


4日は友達と会う


5日は、伊豆までドライブしてきました。


f:id:apmjgd8624:20170507012203j:plain


ザッパーーン


城ヶ崎海岸です。


押し寄せる波が岩で砕け散り

白い泡になる様子、迫力がありますね。


誤って足を滑らせたりなんかしたら

もう死んでしまうだろうなという自然の恐ろしさも感じつつ

吊り橋も渡って来ました。笑



ふと、来年の今頃は私はどうしてきるんだろうなぁと思います。


今は、ちょっと待遇良く働いているけど

来年は今の会社にいられない可能性も大いにあるからね。


私がそうこうしているあいだに、友人は結婚していくし。


人と比べてはダメ、振り返ったら終わり。


自分らしく頑張ることが大事。


わかっていても、家族や友達、私の幸せを、願ってくれる人と会うと

この人たちのためにも幸せになりたいなと思うし、

同時に、いつになったら安心させてあげられるだろうって不安になってしまう。



連休はあっという間。

もっと何か出来たよね。

楽しかったけど、もう少し大事に過ごしたかったな。


 いや、リラックスしてのんびり過ごしたんだから

これはこれでいいのか?



月曜日からまた仕事ー。

そして週末はバイトー



がんばります!



忙しくて

こんばんは。


久しぶりの日記になります。


なんでこんなに間が空いてしまったかというと

とても忙しいからです!!


と、いうのは言い訳ですが

忙しいのは本当です。


結局、ギリギリのところで4月からの仕事が決まり、桜の開花と同時に私の新生活も始まりました。


以前、経理以外の仕事がしたくて秘書の道を志した…というようなことを書いたかと思いますが

これまでの経歴から、また経理の仕事に戻ることとなってしまいました。


ちょうど年度末決算期なので、

入ったその日からせかせかと働き

バリバリと残業し、先日は休日出勤もし、

とにかく大忙し。


家には寝にかえってきてるようなもんで、仕事の毎日。

残業代をしっかりと稼がせていただいております。



そして、気になる(?

雇用形態ですが




またもや派遣です。涙



ただ、今回は今までの派遣と違い、特定型派遣と呼ばれる雇用形態で

派遣会社の直接雇用という形で派遣されているのです。


交通費の負担がないところと、最低一年の雇用契約が定められてるあたりが

これまでと違うのです。



交通費。



めっちゃ助かります。





もっといろいろ書きたいけれど

明日も残業の予定。


寝ます…!


仕事が落ち着いたらまたじっくり書きたいなあ。

おやすみなさい。






転職活動2社目

 

2社目:プロダクションやらやらレーベルいろんな事業をやってる関西出身の企業。

職種:経理

雇用形態:契約社員

月給:19~20万

応募理由:エンタメ事業を展開しているから

 

こちら、先日受けてきた二社目の面接レポートです。

大通りを歩き、狭い路地に入ると、古びた建物が。大きいとはいえ古く、面接の最後に「ここの建物、耐震工事はちゃんとやってるんでしょうねえ?」と聞いてみたくなる。

 

ロビーのようなところで待たされると、関西弁の怖い顔のおじ様が「履歴書いただけますか?(関西弁トーン)」と。

ひえっ。

 

履歴書と職務経歴書を渡し、またしばらくすると怖いおじさんが「こちらへどうぞ」と。

会議室に通されると、面接官が3人も!

私の履歴書職務経歴書のコピーを持っていました。

 

座って、こちらがメモやら資料やらをカバンから出そうとしていると、

いきなり

「んじゃあ~、簡単に職務経歴の説明をお願いします~」と。

 

関西弁の上、顔も怖く、緊張がマックスに。

とりあえず、履歴書に書いたことを棒読みし、その後はつっこんで質問されました。

 

経理の仕事は何も考えずにぼけーっと作業していたので、思い出すまでに時間がかかってしまい、冷や汗かきました。

 

会話の中で

「関西弁どうですか?大丈夫ですか?」

と聞かれたので

 

「そうですね、今でもすでに威圧感を感じておりますね」と

バカ正直に言ってしまいました。

 

「これで威圧感なんか感じとったら実際働いたら持たんぞ」

と。

 

そのあとに「あ、でも全然大丈夫です。ハハハ」とフォロー入れておいたのですが

フォローになったかしら。

 

「履歴書の趣味の欄にジョギングってあるけど月にどんくらい走るの?何キロくらい走るの」

と、そんなとこまでつっこまれました。

 

ほんとは2ヶ月に1回ペースでしか走らないくせに

「週一で5キロははしりまっす!」と話を持っておきました。

 

仕事は、メインの会社の経理事務を担当したあと、できそうであれば子会社経理を一人で担当したりするらしいですが

経理が好きじゃないと辛そうだなあ~。

 

簿記の知識は3級程度で良さそうだけど

「2級は受けたの?」と聞かれました。

 

ずいぶん前に受けて落ちちゃったんですよね~。

 

「さ、最近受験しましたが落ちました…。」と、

一応、最近受けましたとやる気をアピール。

 

「君は友達からどう思われとんの?」という質問も。

 

ほんとは、かまってちゃんだと思われてるだろうけど

「面白いと言われます!」と答えておきました。

 

すると「どういうところが面白いの?」と、

おいおい、そこまで突っ込んでくるのかと。

 

やりづれぇ~面接でした。

 

こっちから質問もさせてもらったけど、最後は畳みかけるように終わり

入口まで見送ってくれたので

「ありがとうございました」

とお礼をしたら

「はいはい、はーい」

と、こっちを見ずに興味のなさそうな返事。

 

 

こーわ!

 

経理とはいえ、仕事の内容は興味を持ったけど

 

こーーわ!

 

 

 

明日、3社目の面接に行ってまいります。

 

筆記試験の問題は今日、高速バスで地元に帰りますので

その中で一気にやりたいと思います(バス酔いしませんように)

転職活動1社目。

今週は3つの企業で面接と筆記試験があります。そのうち2つの企業での面接が終わりましたのでここにその記録を。

 

1社目:不動産会社

応募職種:社長秘書

雇用形態:正社員

給与:月給29万

応募理由:秘書。給料がいい。ひまな時間は勉強してて良い。とのことなので

 

今週、筆記試験に行ってきました。履歴書と職務経歴書は事前に提出しているので不要とのこと。筆記用具も不要とのことでした(鉛筆、消しゴムの用意がありました。)

 

最寄駅で下車して、目的地まで徒歩で向かいましたが、とちゅうからスーツをきた女性がちらほら。この人たちもまさか、同じ会社を受けるのか?と思ったら、その通りでした。

ぞろぞろと雑居ビルの不動産屋に吸い込まれていきます。

 

古びたビルで、床には紙袋に入った書類たちが積み重なっております。受付?というか窓口の女性のデスクの下には生地がすれているパンプスが2足。(おそらく、はき替え用?)

棚の上はほこりがかぶっていて、清潔とは言えない感じ。

 

お客さんが入ってきて、「この辺で良い物件ありますかね~?」と紹介してもらうスペースに椅子が4つ並べられ、私を含めた応募者が座ります。(営業時間外なのかな?)

 

席に着くなり、「こちらが今日の問題です。お読みになってお待ちください~」とのこと。筆記試験の問題を事前に配られるとは!

漢字の読み書き、四字熟語、ことわざ、英語。

ちらほらわからない問題もあったものの、その場でスマホを出して調べたらもちろんダメだろう…。

と思い、スマホはしまっておきました。

 

名前を呼ばれて、二階にあがるとエマニエル夫人が座っているような椅子に座ってパソコンをいじっているおじ様が!この人が社長なのか!?ちなみに服装はパーカーにジーパン。ほこりをかぶった棚と同様、あまり清潔感がない…。

この人の秘書をするのかと思うと、「できるかなあ?」とか「がんばるぞ!」ではなく

「なんかなあ…」と苦い気持ちに。

 

席に着くと、試験をやりながらでいいので右端の方から簡単に自己紹介してくれと。

筆記試験だけと聞いていたので何も用意しておらず「今、秘書室で働いているので、この経験を生かし秘書になりたく応募しました。」とエマニエル夫人の椅子に座っている人に向かってニコニコと。

 

聞いてるのか聞いてないのか「ヘイ(小声)」と言い、そうすると次の人が手を止めて自己紹介をする。

 

問題を解いたら、勝手に退出して良いとのことで、見直しまで終わらせ

「失礼しました。」と部屋を出ようとすると、エマニエル夫人の椅子の人も

「失礼しました」と。

 

え?あなた私に何か失礼なことしたの?と思いつつ、退出しました。

 

給与が良いわりに勉強していて良い(=暇な時間がある)のはなぜなのか。

窓口の女性2人と、エマニエルのおじさんしか見かけなかったけど、3人で切り盛りしているのか。

売り上げはどのくらいなのか、そのあたりは不明。

 

給与がいいってことはそれなりに、きつそうなんだけど、何がきついか見えてこず…。

 

試験を受けた部屋の入口に、上の階に続く階段があって、造りも古く階段の上は真っ暗で不気味だったので

この上は何があるのか、どうなっているのかが未だ気になります。

 

あまり入社したいとは思えませんが、試験も少ない問題のわりに全問できたわけでもなく、

自己紹介も普通すぎて印象に残らなかったかもなので、不採用でしょうかね!

 

とにかく、不気味な階段とエマニエルおじさんがどんな人なのか気になる!そんな感じでした!

 

お菓子の切り分けについて

仕事がなく、社内でもニート状態。

何か仕事をくれ!と必死になり、派遣会社やら派遣先の姉さんに相談していた数週間前。

 

今は、会社で就活してネットサーフィンしてだらだらして金がもらえていいじゃん!と開き直ったところです。

 

開き直ったせいか、たまに仕事が舞い込むと面倒くささを感じるようになってしまった。

伝票きるとか、おつかいならまだいいけど(おつかいは外出できるから好き)

最近は、「お客さんから頂いたケーキを切ってもらえる?」が連続して発生していて

「肝心な秘書の仕事は振ってこないくせに、馬鹿にしてんのか?(小声)」と思ってしまう。

他の姉さんが「あの、お菓子の賞味期限今日までだった。切ってきます~」とか言うと

 

もう一人の姉さんが、「あ、お願いしちゃえば?」とか言っててクソ腹立つ。

(言葉づかいが悪いですが、その時の私の気持ちを表現するとまさにその言葉がピッタリ。)

 

昨日、今日と「ケーキ切ってもらえる?」に若干、嫌な顔をしてしまった。

気をつけなくちゃね…。

女性の部内アシスタントさんには結構経験があるかと思いますが

いただいたお菓子を分けるって面倒くさいことが多々ある。

 

1.まず、切り分けることが面倒くさい。

 

羊羹とかカステラとかホールケーキ、ロールケーキなどなど。

小分けになっていないお菓子はまず包丁で切り分けねばなりません。

 

ケーキをきれいに切り分けるって簡単じゃないんですよ。

刃を都度、濡らして拭いて。

大きさも気を使うし。

 

また、それを小分けにするお皿とかが会社に人数分なかったりして。(私が経験した会社は社員に配る用の皿を用意しておらず。)

 

手土産の菓子たちは小分けのものをお願いします…。

 

 

2.配ることがめんどくさい

 

 羊羹、ケーキ等を切り分けると大体8~10等分になる。

 

部内でちょうど配りきれればいい。

人数分足りなければ、女性だけとか。

 

部内の女性だけだと余ってしまう場合は近くのデスクの女性に。

と思いきや、近くのデスクの女性たちに配りに行くと1人分足りなかったり。

 

この辺は、切り分け不要の小分け菓子たちにもいえるのですが、

どこまで配ったらいいかとか、この人の分はあるけどこの人の分は無いとか

あとから「あの人、○○さんにはお菓子配ってたけど、私にはくれなかった」なんて愚痴るおばさんがいたりするから面倒くさい。

 

菓子配りは非常に気を使う。面倒くさい。

 

3.同じものを複数頂くと面倒くさい。

 

秘書室にいると、会長、社長、専務が3人で取引先と会食したり、社内に招いたりする。

すると、先方は、うちの会長、社長、専務それぞれに同じロールケーキを持ってきたりする。

ロールケーキが一度に3本。こんな風に、「おいしいけど、1切れでいいよね…」ってやつがやってくる

 

今の職場は秘書室で、ロールケーキを6~8等分。

6人いるので一人1個。

(1個、2個余ったらその辺に置いとけば誰か食べる。通りかかった人にあげる)

 

あー、1本消費したと思ってもあと2本あるので

明日もロールケーキ、その次も…となります。

 

消費期限があるのでいつまでも置いておけないし。

 

他の部署に1本まるまるあげたいんですが、そういうことを姉さんたちが提案してくれるわけでもなく。

(私から、「これ他部署にあげちゃいましょ♪」とは言いづらい)

 

そんなわけで、お菓子配りはめんどくさい。

 

せめて小分け包装で日持ちして、数の多いものを下さい!

 

余ったらその辺に置いときゃ誰か食べるだろ、ってものを!